やっぱり、スカイツリーは一度は行きたい観光スポットだった

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私は東京に住んでいるので、家の窓から遠くにスカイツリーを眺めることができます。

スカイツリーが見えるカフェでライトアップを楽しみながらおしゃべりに花を咲かせることもありますが、いつもスカイツリーを遠くから眺めるだけで、行ったことはありませんでした。

目次

東京スカイツリーへ

まず、東京スカイツリーのホームページから、事前予約チケット(2,570円)を購入しました。カウンターで当日券を購入するという選択肢もありますが、予約しないと、長時間並ぶことも多いと聞きますので、ホームページより事前予約をすることをオススメします。

事前予約をすると、並ぶことなくチケットカウンターへ案内され、事前予約チケットを購入したクレジットカードを提示し、入場券を受け取ります。

ここで残念なことに、この日は天候不良のため、眺望は期待できないとの案内も受けました。

しかし、天候不良な時に展望台に入場する人には、東京スカイツリー公式キャラクター「ソラカラちゃん」の付箋をプレゼントしているそうで、私たちもいただきました。

ソラカラちゃん付箋

チケットを受け取り、展望デッキへ向かうエレベーターに乗ります。

エレベーターは数種類あるようですが、私たちが乗ったのは隅田川の花火をイメージしたものでした。

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このエレベーター、扉が閉まってからたった50秒で展望デッキに着きます。すごく早いスピードで上昇しているはずですが、いつ動き始めたのかわからないほど、エレベーター内は全く振動がありません。これが日本の技術なのか、と感動しました。

地上350mの展望デッキへ

エレベーターの扉が開くと、そこは地上350mの展望デッキ。ですが、、、あいにくの天候不良のため、まるで曇りガラスが張られているような感じです。ここ、実は2階ですよ、といわれても信じてしまうほど、外は真っ白、雲の中です。

ゆっくり展望デッキを歩いていると、少しずつ天候が回復し、雲の合間から街が見えるようになりました。

展望デッキ

今回は行きませんでしたが、さらに追加で1080円を支払うと、地上450mの展望回廊へ行くことができます。

カフェで夕暮れを

展望デッキにはイスがありませんので、歩き疲れてしまいました。そんな時に行きたいのが、SKYTREE CAFEです。

ゆっくりと景色を楽しみながら、紅茶をいただいていると、徐々に雲がなくなり、東京を一望できるようになりました。

SKYTREE CAFE

当たり前ですが、東京のビルの多さといったら言葉にならないほど、これが大都市東京なのかと改めて思いました。

最後は、床がガラスでできているスポットで、高さを感じてみることに。

高すぎてリアリティーがないのか、大きな恐怖を感じることなくガラスの上に乗ることができました。

ガラス床

ソラマチタウンへ

スカイツリーを満喫したらソラマチタウンで食事をすることに。

レストランもおみやげ物も充実しているソラマチタウンは、どこのお店を見ても新鮮で楽しめますが、レストランはどこも行列ができています。

予約がない場合は、30分以上の待ち時間の覚悟が必要です。

ソラマチタウン

 

スカイツリーもソラマチも、また行きたくなる場所でした。

暮れていく街を眺めていると、明日からもがんばって仕事をしようという気持ちになり、リフレッシュできたと思います。

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