マドリッドの街では、夜になると、たくさんの大道芸人さんが現れます。(場所によっては昼間もいます。)
バンドというより、音楽隊という雰囲気の一団がいたり、芸を披露している人もいたりと、特にプエルタデルソルあたりでは、賑わっています。
その中で、静止芸(?)というのでしょうか。ずっと動かないけれど、チップを入れたらパフォーマンスをしてくれるという人たちのクオリティーが高すぎたのでご紹介します。
目次
1.あれ?スケボーでジャンプしたらそのまま浮いちゃったよ?な人
カメラを向けると満面の笑みをいただけます。浮いていますが、どうなっているのでしょうか?
2.銅像に扮した人々。
真ん中に座って写真を撮ることができます。チップを入れると、微妙に動いてくれます。
3.向かい風の強い戦地にて。
チップを入れると、銃で撃つ雰囲気のパフォーマンスがあります。この姿勢でどうやって止まっているのでしょうか。
他にも素敵なパフォーマンスがたくさんあったので、結構チップを使ってしまいました。
知り合いでもバルセロナで1年、路上でピアノを弾いて生活をしていた人がいますが、日本ではなかなかそういう生き方は難しいですよね。
こういうエンターテイメントがこの街にずっと残って欲しいという気持ちをこめて、楽しませていただきました。
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