東京からも飛行機で手軽に行ける由布院・別府。土日を使って、1泊2日の温泉旅行へ行ってきました。
由布院は町の景観も美しく、ぶらぶらと町歩きをするのも楽しい温泉街。
ということで、由布院駅に到着したら、早速、由布院町歩きスタート!
金鱗湖を目指して散策
由布院駅をスタートしたら、道を真っ直ぐ進み、湯の坪街道を進んで金鱗湖を目指します。道の両側にはお土産屋さんや飲食店がたくさんあるので、散策しながら進みます。
工芸品やお土産屋さんが並んでいて、その数は約70店舗にのぼるそうです。どのお店も温泉街の統一された景観を守っていて、味のあるお店ばかりです。
由布院といえば、おいしいプリン屋さんがあるという情報を聞いていたので、早速、訪れることにしました。(私、Korinは、将来の夢がプリン評論家だった時期もある程のプリン通だったりします。)
由布院の牛乳100%で作られている「Milch(ミルヒ)」のプリンは、口に入れたらスッと溶けるなめらかなプリンです。
うーーーん!おいしい!
プリンのおいしさがエネルギーになり、足取りが軽くなりました。そして、お土産をぶらぶら見ながら金鱗湖方面へ歩いていくと、30分ほどで到着します。
金鱗湖に到着
金鱗湖は湖底から温泉が沸いているとのこと。さすが温泉地ですね。
金鱗湖はとても小さな湖ですが、秋から冬の早朝には、温泉を含んだ湖の水が蒸発して、朝霧が見られるようです。私は昼間に訪れたので霧は見られませんでしたが、早朝の寒さを我慢して見る甲斐のある幻想的な風景だそうです。
湖の中をじっと見ていると、大きな鯉がたくさんいることに気がつきました。えさをあげている方がいたので、どんどん鯉が集まってきて、水中は大混雑でした。
金鱗湖を楽しんだ後は、来た道を戻って、由布院駅前に戻ります。
ロマンチックな夜景を楽しむ
美しい温泉街の街並みを大切にしている由布院の町は、日が暮れてからも、とても美しくロマンチックな雰囲気をかもし出しています。
橙色に光るちょうちんが風に揺れる様も風情があり、なんとも心が穏やかになります。
おわりに
由布院駅から金鱗湖まで歩くと、美しい温泉街を一通り楽しむことができます。でも、それだけではもったいないかもしれません。由布院の町をもっと広く全体的に見て回るには、辻馬車に乗ることをおすすめします。パカパカと馬の蹄の音に癒されながら、由布院の町の歴史を感じてみてください。
私は、お安くて便利でしたので、湯布院への旅行は近畿日本ツーリストで往復の交通とホテルのセットを予約しました。
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近畿日本ツーリスト
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