ニューヨーク「自由の女神」Ⅱ~予約してから行きましょう!

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前回の「自由の女神の意外な(?)お話」編に続き、今回は「自由の女神への行き方」編にお付き合いください。

自由の女神のあるリバティ島へ行くには、マンハッタンからフェリーに乗らなくてはなりません。定番観光スポットで世界遺産である「自由の女神」はもちろん、大人気スポットですから、旅立つ前から準備をしておきましょう。

目次

自由の女神の見学時間は?

自由の女神・エリス島周遊フェリーの営業時間は夏と冬で異なりますので、HPから確認することをおすすめします。

HP:Statuecruises → https://www.statuecruises.com/

  • 夏季:毎日8時30分~16時30分の間、約15分毎に出発
  • 冬季:毎日9時30分~15時30分の間、約30分毎に出発

旅立つ前に!チケットを予約しよう

最初にも申し上げましたが、自由の女神を見学するにはフェリーで自由の女神のあるリバティ島に行かなくてはなりません。フェリーの料金には、自由の女神とエリス島の見学料金が含まれており、チケットは以下の3種類があります。

  1. フェリー乗船+リバティ島(自由の女神のある島)上陸+エリス島の上陸のみできるチケット(Standard Ticket) 18ドル
  2. フェリー乗船+リバティ島上陸・自由の女神の台座部分まで上れる+エリス島上陸(Pedestal Ticket) 18ドル
  3. フェリー乗船+リバティ島上陸・自由の女神の王冠部分の展望台まで上れる+エリス島上陸(Crown Ticket) 21ドル

※3種類のどのチケットを購入してもオーディオガイドのレンタル(日本語もあります。)ができます。

チケットは、事前にWEBで購入することをおすすめします。特に王冠部分の見学は人数制限がありますので、早めに予約しないとチケットを取ることができません。上陸のみのチケット(Standard Ticket)でしたら、当日の購入も可能な場合が多いようです。

WEBで予約した場合は、見学当日には予約確認画面をプリントアウトしたものを持参しましょう。

バッテリーパークへ行こう

チケットブース

チケットの手配も終わり、見学当日を迎えたら、フェリー乗り場のあるバッテリーパークへ向かいます。フェリー乗り場へ地下鉄で向かう場合は、Red Lineのサウスフェリー駅(South Ferry St.)が便利です。駅から観光客がぞろぞろとフェリー乗り場へ向かうので迷うことはないでしょう。

チケットブースも立派な佇まいで、すぐに見つかると思います。

では、次は、フェリーに乗ってリバティ島に向かいましょう。

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