旅行先でのお肌ケア「導入美容器イオンエフェクター」

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最近のお気に入りのお肌のケアについてご紹介させていただきます。

海外旅行に行くと、飛行機の中は絶望的な湿度でバリバリに乾燥するし、ホテルのお部屋も乾燥していたり、お店の中はエアコンの風が強くて乾燥してしまったり・・・と、海外旅行では乾燥がとても気になります。

だって、旅行中は写真を撮ることも多いですから、肌荒れなんて起こしたくないし、乾燥してメイクが崩れてしまうのも嫌なんですよね。

目次

Panasonicの導入美容器イオンエフェクター

なので、私はお肌のケアに、パナソニックのイオンエフェクターを使っています。手軽に使えて@コスメの口コミも良いので、ご紹介させていただきます。

私が使っているのは、イオンエフェクターのEH-ST63というモデルです。スキンクリアモード・保湿モード・ブライトニングモードと1台で洗顔後のお手入れが十分にできるマルチな能力を持っている機械です。

白にピンクのラインが入っているデザインもシンプルな操作ボタンも使いやすいかと思います。

3分でお手軽ケア

まずは、化粧水を含めたコットンをセットします。選べるモードは3つあります。

  • 洗顔後に毛穴に残った汚れを出したい時はスキンクリアモード
  • 化粧水をの保湿成分を浸透させたい時は保湿モード
  • 化粧品のビタミンcをお肌に導入したい時はブライトニングモード

※イオンエフェクターのEH–ST53というモデルもありますが、こちらはブライトニングモードがありません。

どのモードもたった3分でケアが終わります。3分という短い時間で使えるので面倒くさいと思うことはありません。

また、イオンエフェクターはイオン導入(導出)機なので、イオンレベルは弱・中・強の3段階から選択できます。私は普段から「強」にして使っていますが、肌荒れを起こしている部分は「強」だとピリピリすることがあるので、「弱」にしています。「弱」で使用するとピリピリするということは今のところありません。

温感も選択でき、モードによって異なりますが、「高」だと45度程度、「低」だと40度程度の温度になります。「高」に設定してもコットンを間に挟んでいるので熱いということは全くなく、気持ちの良い温かさを感じるので、私は「高」にして使っています。(少し温かい方が化粧水も染み込むんじゃないかな?という気もするので。)

温感だけでなく、リズムも選べて、お肌を引き上げるようなケアもできます。少しとろみのある化粧品も奥まで浸透するような気がして気に入っています。

しっとりする〜(感動!)

私はスキンクリアモードと保湿モードでは、コットンに化粧水を染み込ませて使っていますが、普通に化粧水をつけた時と比べて、イオンエフェクターを使った時はお肌がしっとりするんです。触ってみると、しっとりしつつもサラサラしているという感じです。

ただ、使うコットンによるのかもしれませんが、あまりお肌の上を滑らすようにすると、コットンが毛羽立ってしまいます。(シューウエムラのコットンが合わないのかな。)

なので、私はお肌の上を滑らすのではなく、パッティングみたいな感覚で使っています。摩擦はお肌に悪いですしね。それでも、普段のケアとは全く違ったしっとり感を感じることができるので、十分効果が出ていると思います。

一方で、ブライトニングモードはビタミンCをイオン導入するモードですので、ビタミンCの含まれているフェイスパックをして、その上からイオンエフェクターを滑らせています。

このフェイスパックの上からイオンエフェクターを滑らせても、フェイスパックが毛羽立つということはないので、コットンで使うより使いやすいかなという感じがします。パック自体は30回分でお安いものですが、イオンエフェクターでパックの効果をぐんと上げることができます。

終わった後は、スペシャルケアをしたかのようにしっとりもちもちになるのが気持ちよくて続けられています。

メイク持ちが違う

私は朝に使うのもお気に入りです。メイク前に使うと、メイク持ちが全然違うのです。

おそらく私の肌質だと、しっかり保湿をすることで余計な皮脂を抑えることができるから、メイク持ちが良くなるのだと思います。

3分でこの効果を得られるなんて、パナソニック、いい仕事してくれるじゃないですか。

旅行にも持って行こう

イオンエフェクターは海外の電圧にも対応していますが、何より充電の持ちが良いというのもポイントが高いです。1週間程度の旅行なら、日本で充電して持っていけば、電池切れを起こすことはありません。そういうところも旅行に持って行きやすいポイントとして重要ですよね。

 

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