「住むように旅をする」ウィーンのマンションParkview Residences

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前回に引き続き、ウィーンでの滞在先のご紹介です。

◯ 前回記事:「住むように旅をする」ウィーンの旅行者向けマンション

「住むように旅をする」をテーマに滞在先を探したところ、Booking.comよりParkview Residences (パークビューレジデンス)という旅行者向けマンションを見つけて予約しました。

これからウィーンを訪れる方のご参考になれば・・・ということで、お部屋をご紹介させていただきます。

目次

ウィーンミッテ駅からパークビューレジデンスへ

ウィーンミッテ駅からパークビューレジデンスへの行き方を管理会社の方にメールで送っていただいていたので、それを見ながら歩いて向かいました。Wi-Fi環境があれば、Googleマップを見ながら行けばすぐの距離です。

こちらのガラスのパビリオン(国営鉄道の駅)が見えたら、パークビューレジデンスレジデンスまでもうすぐです。

パークビューレジデンスの場所

  • アクセス:ウィーンミッテ駅より徒歩6分

夜9時過ぎに到着予定でしたが、管理会社の方が私の到着まで事務所で待っていてくださいました。予約時に送っていただいていたチェックイン方法が記載されているメールを見ると、事務所(宿泊するお部屋と同じ建物内)に行って、鍵をお借りしてお部屋に案内していただくという流れのようです。

こちらの建物がパークビューレジデンスです。

1階は音楽系のショップやレストランが入っています。

到着してインターホンを鳴らし、事務所まで行くと、身長が190センチはある爽やかな男性が出迎えてくれました。IDチェックが必要なようで、パスポートを提示し、住所などを用紙に記入します。これはホテルのチェックインと同じですね。

事務手続きが終わると、お部屋に案内していただきます。

外観からはわからないのですが、中庭のようなスペースがあったりと、とても広い物件です。

お部屋に案内していただき、鍵の締め方、洗濯機やシャワーの使い方、Wi-Fiのパスワードなどお部屋の使い方を教えていただきます。他にも、ウィーンで行くべき観光スポットについて、地図を見ながら行き方を教えてくれたり、とても親切な方でした。

パークビューレジデンスのお部屋をご紹介

まず、ドアを開けるとこんな可愛らしい壁紙の廊下があります。柄物の壁紙って一気に海外に来た感を感じさせてくれます。

今日から数日間、ここが私の家。

それでは、お部屋をご紹介させていただきます。まずは、ベッドルームから。

私は1人で宿泊しましたが、2人まで宿泊できるお部屋です。

タオルは合計4日分ありました。(2人×2日分と言うべきでしょうか。)

足りなくなったら自分で洗濯して使いますが、これだけあれば私は十分です。枕元にはコンセントもあるので、充電もばっちりです。

そして次はキッチンへ。

ごくシンプルなキッチンですが、オーブンレンジ・冷蔵庫・コーヒーマシーン・IHコンロなどなど、必要なものは揃っています。冷蔵庫すら収納されているのが素敵です。

ダイニングテーブルもあるのですが、写真を撮り忘れました。

続いてバスルームへ。

こちらは洗濯機とお手洗い、シャワーブースのあるバスルームです。

レインシャワーもあるので、バスタブが無くても私は全然平気です。アメニティーは、ボディーソープ、シャンプー、ボディーローション、石鹸があります。ドライヤーももちろんあります。

ただ、歯磨き粉は無かったのでスーパーで購入しました。(マンションに限らず、海外のホテルも歯磨き粉を置いていないところって多いですよね。ボディーローションより必需品ではないのでしょうか。)

滞在してみて

このマンションの前は公園で静かですし、駅近でアクセスしやすい場所にあるので、「ウィーンの家」として滞在するのにとても良い物件でした。

管理会社の方は親切ですし、特に困ったことなどもありませんでした。チェックアウト時に事務所で荷物を預かっていただくこともできましたし、何不自由無く快適でした。また次回もここに宿泊したいな。

パークビューレジデンスはBooking.comより予約できます。お部屋のタイプもファミリーで宿泊できるもっと広いお部屋から、私が宿泊した2人用まで様々なタイプがあります。

 

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