鹿児島に行ってみたいと、近畿日本ツーリストの宿泊予約サービスから予約をして訪れた指宿白水館旅行記もこれが最後です。
指宿白水館は温泉や砂蒸し風呂も良いけれど、食事も満足度が高いと言うことで期待して夕食タイムを迎えました。
夕食は時間帯で予約ができて、私たちは少し遅めの時間となりました。鹿児島にいるのだから焼酎も試してみたいと思い、飲み比べセットを注文して、お酒と一緒にいただきます。
まず、お皿が綺麗ですね。お料理の下に、ユニコーン的なカラフルな変色フィルムが敷かれているのは私にとっては新しかったです。お酒を飲んでいたので、更に美しく見えました(笑)
優しい味付けです。
私はお刺身が大好きなのですが、ウニが乗っているのは嬉しかったです。少しパサついていましたが、許容範囲かと。
この日は満室だったし、遅い時間だったので、仕方ないかな。
定番のお魚だけでなく、地物もありました。
普段、あまり食べられないものを食べられるのが旅行の醍醐味の1つでもありますね。
同じく、その土地ならではのものというと、鹿児島ならではの豚肉もありました。
こういうお肉で1人分のお鍋をするのは旅館の定番ですよね。
こちらのお食事はもちろん美味しかったですが、もっと楽しみたい方は、ランク上のお食事コースがあります。
夕食を済ませた後は、酔いが覚めてから、もう一度温泉を楽しみました。
指宿白水館でリフレッシュ
数回に渡り、指宿白水館について書かせていただきました。砂蒸し風呂は、体が軽くなるようなスッキリ感を味わえてとても気持ちが良かったし、元禄風呂という広大なお風呂も他のホテル・旅館ではまず体験できないお風呂だと思います。
飛行機や電車を使っていくのであれば、ホテルとセットで予約すると費用も安く抑えられて便利です。私は今回の旅行では、近畿日本ツーリストの宿泊予約サービスを利用しました。いつも何だかんだ、近畿日本ツーリストかJTBを使うことが多いです。
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