きっちりとスケジュールを立てた旅行もいいけれど、名所をおさえつつも、目に飛び込んできた気になるものは、見に行くというスタンスの旅が私は大好きです。
マドリッドでは、特に予定を立てずに、自分の直感に従って歩いてみることにしました。
目に飛び込んできた美しいものや心が動かされたものには、時間を気にせず触れてみようという趣旨です。
まずは、マドリッド(マドリード)の基本情報から
日本との時差は8時間(サマータイムは7時間)。
夏は暑く冬は寒く、雨は少なく乾燥しています。スペイン王家の文化遺産が数多く市内には、王宮をはじめ博物館、美術館、劇場、公園、教会など歴史的観光名所が多数あります。主な見所はプラド美術館、ソフィア王妃芸術センター、マヨール広場、マドリード王宮などです。
それでは、まずはハイライト版として、メジャーな観光地をご紹介します。
(それぞれのスポットは詳しく別記事でご紹介しますね。)
目次
プラド美術館
この大行列は、夕方は無料で入館できるので、その入場待ちの列です。
マドリッド王宮(オリエンテ宮)
広大な面積で、様々なテイストのお部屋を見ることができます。ストラディバリウス(バイオリン)もたくさん所蔵しています。
マヨール広場
賑わっています。広場を囲むようにレストランなどがあり、お茶をするのにもいいです。
ただ、スリには気をつけて。
アルムデナ大聖堂
王宮の向かい側にあります。カトリックの豪華な教会ですので、見ごたえがあります。
シベーレス広場
サン ヘロニモ エル レアル教会
アルカラ門
太陽の光を浴びて、輝くアルカラ門。この門を見てわかるとおり、通りを歩くだけでも楽しめるのがマドリッドの街です。
これらのメジャーな観光地へ行くまでにもぶらぶらと寄り道をしながら、行きましたので、またマドリッド街歩き編は別の機会にご紹介します。
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