マドリッドは観光スポットがたくさんありますが、絶対はずせないのがマドリッド王宮です。西ヨーロッパで最も大きい宮殿だと聞きました。
以前、ご紹介したマドリッドセグウェイツアーのガイドさんによると、豪華な装飾に見ごたえがあるだけでなく、ストラディバリウスのバイオリンもたくさん保管されていて、それを見に来る方も多いのだとか。
そんなことを聞いたら行かずにはいられないので、朝一番に行ってまいりました。
まずは、チケット売り場へ
オープンと同時に、チケット売り場の行列に並びました。
17時以降は入場料が無料になります。もちろん無料になる時間帯は、かなり混雑します。10ユーロ払って混雑を避けるか、無料で入って混雑に耐えるか、という選択なので、私は前者を選びました。
チケット売り場は約10分程度並びます。並んでいる間に、マドリッド王宮について調べてみました。
マドリード王宮っていつ建てられたの?
マドリード王宮は、西ヨーロッパ最大の王宮です。今は、王族は住んでいなく、スペイン国家の行事などが行われているとのことです。
1700年代に一度、火災に遭い、全焼してしまったそうですが、再建工事が行われて今の姿になったようです。一度燃えてしまったと言っても、1700年代のものが残っているなんて感動ですよ。
そうこうしている間に、チケットを購入でき、空港の手荷物検査のような検査を受けて王宮へ。音声ガイダンスは英語やドイツ語はあったのですが、日本語はありませんでした。
これぞ王族!豪華な暮らしぶりを見てみよう
私の好きなドラマは「ダウントンアビー」ですし、お城とか王宮といった豪華な歴史的建造物は大好きです。かなり期待も高まって、マドリッド王宮へ入りました。
高さのある建物ではありませんが、この迫力。
この時点できてよかったと思いました。
いつかお姫様になれると信じていた子供時代、こんなお城に住む夢を見ていたことを思い出しました。。
さて、それでは中へ入っていきましょう。
思わず息が止まってしまうほどの美しさです。
天井を見上げてうっとり。
それでは、天井の美しさをご覧ください。
ここからスタートするマドリッド王宮。
中は撮影不可なのでお届けできるのはここまでですが、ここだけでも王宮の素晴らしさが伝わったかと思います。
マドリッド王宮の近くにはまだまだ見所があるので、次回もこの近辺をご紹介します。
コメント