ザルツブルクへ。ホテルローゼンヴィラに宿泊

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本日から、オーストリアのザルツブルク滞在記を少しずつ書き進めようと思います。

ウィーンからウェストバーン鉄道を使ってザルツブルクへ向かいました。
このウェストバーン鉄道が、安くて、綺麗で、速くて、と3拍子揃った快適な移動であったということは、こちらの記事をご覧ください。

さて、ウィーン西駅を出発して2時間25分、ザルツブルクに到着したのは夕方17時を過ぎた頃でした。

まずは、駅にあるショッピングモールのマクドナルドで軽く腹ごしらえ。マクドナルド=ハンバーガーという公式は世界共通ですが、地域のオリジナルメニューが多いので、密かに世界マクドナルド巡りを楽しんでいます。
オーストリア限定の味を楽しまなくっちゃ。

おなかが満たされたところで、ホテルへ向かいます。

目次

ホテル ローゼンヴィラへ

今回のお宿は、Hotel Rosenvilla Salzburg(ホテル ローゼンヴィラ ザルツブルク)です。
こちらのホテルは、ザルツブルク中央駅(Salzburg Hbf)からタクシーで13分、旧市街の中心部からはバスを使って10分程度と、中心部からは少し離れています。

しかし、その分宿泊費は安く済みますし、ザルツブルクカード(詳しくは、コチラの記事をご覧ください)を購入する予定だったので、バス10分の距離なら許容範囲だと思うことにしました。(実際、バス移動で不便を感じることはありませんでした。)

私は長旅でスーツケースが重かったので、ザルツブルク中央駅からタクシーでホテルローゼンヴィラへ向かいます。
タクシーの運転手さんとのおしゃべりでは、アジアからの観光客は、中国・韓国・日本が多いそうですが、見た目が全然違うから一瞬でどの国の人かわかる、というアジア人の見分け方の話をしました。(これはおもしろかったので、また別記事で改めて書きたいと思います。)

そんな話をしていたらすぐにホテルに到着。

かわいいエントランスがお出迎え

なんてかわいいエントランス。
ローゼンヴィラという名前とマッチしていますね。中心部から少し離れているため、お隣は民家という落ち着いた立地です。

まずはチェックインを済ませます。紳士なホテルマンが対応してくださって、設備やミニバーの使い方などの説明を受けました。
(ホテル客室には冷蔵庫が無い代わりに、チェックインカウンター前に大きな冷蔵庫があって、ワインやビールなどのお酒やスナック類が常備されています。)

また、チェックイン時の忘れないうちにザルツブルクカードも購入しました。
観光案内所などに出向かなくても、多くのホテルではザルツブルクカードを購入できるようです。便利ですね。

今回は、旅も終盤で、十分な予算が確保できなかったので、1番リーズナブルなお部屋に宿泊します。お部屋は3階でしたが・・・エレベーターは無いので、重たいスーツケースを頑張って持ち上げて、部屋まで運びました。

お部屋の中は、ベッドとデスクがあるだけというビジネスホテルのような作りです。

こじんまりとしていますが、朝から晩まで外出している予定だったので、私には十分な広さでした。

もちろん、もっとハイクラスのお部屋は、とっても素敵な空間なので、詳細はHotels.comをどうぞ。

ちなみにバスルームはこんな感じ。

ガラスで囲われたシャワーブースがあって、洗面台とトイレのあるという普通のビジネスホテルです。

洗面台で軽い洗濯をしていたら、洗面台下の予備のトイレットペーパーが濡れてしまうというハプニングがありましたが、普通に使う分でしたら問題ないかと思います。

ちょっと休憩しようとイスに座ったところで電話が鳴り、フロントから、「ドリンク無料サービスをしているから、何か飲みますか?」という心優しいサービスのご案内がありました。
紅茶で一休みをしながら、翌日以降の観光計画を立てて、初日は終了です。
次回以降、ザルツブルクの観光名所をご紹介させていただきます。

ちなみに、ホテル近くのバス停はこちらです。

バスの時刻表はGoogleマップで確認して、乗車していました。ほぼ時間通りに運行しているようで、遅れなどはありませんでした。

●宿泊したHotel Rosenvilla Salzburgのご案内●

  • 住所:Höfelgasse 4 · A-5020 Salzburg
  • 予約は、Hotels.comExpediaより予約可能です。(Hotels.comの方が、10泊すると1泊無料になるサービスがあるので、お得かな。)

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