徳川家康の没後400年、今年の東照宮はパワーアップ

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今年は徳川家康の没後400年、パワースポットで知られている日光東照宮が更にパワーアップしている(?)ということで、行ってきました。

4百年

 

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家康公の御位牌、初公開

たいゆういん

今年は昨年とも来年とも違って、400年という節目の年であり特別な年です。

その「特別な年」として、東照宮のお隣の輪王寺 大猷院(たいゆういん)では、家康公の御位牌が初めて公開されています。残念ながら写真を撮ることはできませんが、私もこの目でしっかりと見てきました。

あの美術の教科書に掲載されていた絵も大猷院のものだったのかなんて気づきもありながら、中を見学をした後は、外に出て外観を見学。

大猷院の外観は金箔がふんだんに使われていて、とても美しいです。その美しさからも心が洗われて、パワーをもらえた気がしました。

仏さまを間近で見られる

修繕中輪王寺

三仏堂には、千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音といった3つの仏さまがあるのですが、現在、50年ぶりの大修理を行っているとのことです。

いつもは台座に乗っている仏さまが、台座から下ろされていて、間近で見ることができるのです。

近くで見ると、あれ、千手観音はドクロを持っていたんだ!なんていう発見がありました。こういう機会でないと近くで見ることはできません。

中では撮影禁止なのが残念でした。。

東照宮宝物館が新しくオープン

宝物館

2015年にオープンしたばかりの新宝物館は、現在工事中で見ることのできない陽明門を3D映像で楽しめるバーチャルリアリティシアターや、家康公の生涯を描いたアニメの放映、国宝も展示してあります。

もちろん東照宮も行きました

お猿の一生を描いた三猿を見たり、家康公のお墓を見たり、眠り猫を見たりと、いつも通りの東照宮も見てまわりました。

三猿

 

日光へ行ってパワーをもらいましょう。

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