楽しかったグアム旅行もあっという間に終わってしまいました。
帰りのフライトはビジネスクラスでしたので、ラウンジで一休みしてから搭乗口へと進むことにします。
グアム空港「サガンビスタラウンジ」
まずは、JALの搭乗手続きカウンターでラウンジ利用チケットをいただきました。いつもぎりぎりの時間に空港に到着し、バタバタと飛行機に乗り込んでいましたが、今回はラウンジでゆっくりする余裕がありそう。ということで、サガンビスタラウンジへ行くことにしました。
グアムは小さい空港なので、すぐにラウンジを発見しました。それでは、中へ入りましょう。
フライトも少ないからか、ラウンジはそれほど大きくはありません。落ち着いた色のインテリアで統一されています。
中にはルックJTBツアーの方の専用席もあります。
食事をいただきます
たった3泊4日の旅行でしたが、こってりした料理ばかり食べていたため、あっさりした食事が恋しくなりました。
ラウンジは、焼きそばや肉まん、フルーツなどのあっさり系の食事がたくさんあって、疲れていた胃腸にも優しいメニューです。
ビールやジュースも充実しています。
ラウンジを楽しんでお腹もいっぱい。そろそろ搭乗時間なので、搭乗口に向かいます。
飛行機に乗りましょう
ビジネスクラスなので、前の座席との間隔が広くて、足をゆったり伸ばせます。
ただ、欧米便のような長距離ではないので、リクライニングがフラットになるだとか、そういうシートではありません。
リクライニングのボタンやモニターの感じからして、結構古い設備のように感じました。
機内食は和食をいただきます
食事は和食・洋食が選べますが、私は和食派です。
やはり、食事はお皿に盛ってくれるだけでおいしさアップです。食事は目で楽しむものでもありますから、見た目は大事ですね。
食後は、お決まりのハーゲンダッツのバニラアイスクリームでした。
お食事の後は、テレビを見たり、お昼寝をしているとすぐに成田へ到着です。
おわりに
帰りのフライトは旅行の疲れや緊張も溜まっているものですから、ビジネスクラスにして少しゆっくりできるだけで翌日の疲労感が半減します。
特に、今回は、翌日から仕事でしたので、ビジネスクラスでゆっくりできたことはとてもよかったです。
往復ともにビジネスクラスにするのは、予算等の面からも難しいかもしれませんが、片道なら気軽に試せるのではないでしょうか。
残念ながら、ビジネスクラスといってもグアム便は欧米便のような贅沢なシートではありませんが、気楽に楽しめますので、旅の思い出をひとつプラスするという軽い気持ちで使ってみてください。
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