ハワイはおいしいグルメも充実しているので、旅行のガイドブックやフリーペーパーを見ては、どこで食事をするか悩んでいました。
とても人気のあるお店だとインターネットのランキングなどで見ても、口コミを見ると、「日本人しかお客さんがいなかった」と書かれているお店も散見されます。特に日本人のお客さんが多いお店というのは、日本人受けする味を提供しているということで味は良いのでしょうが、日本と変わり映えのしない雰囲気にがっかりしてしまうこともあります。
そんなわけで、前置きが長くなってしまいましたが、私は現地の方からお勧めしていただいたお店に足を運ぶようにしています。
Teddy’s Bigger Burgersでハンバーガーを食べよう
今回、訪れたのは、テディーズ ビガー バーガーというハンバーガー屋さんです。ハワイ生まれのお店で店内はアメリカンダイナーのようなポップな雰囲気を感じます。
お昼時は長い行列ができますが、わりとサクサクと注文できます。店内も広いので、イートインの席も空いていました。
メニューはカウンター横に大きく表示されているので、嫌でも目に入りますが、面白いことに、ハンバーガーは小・中・大と3サイズがあるようです。この3サイズの表記が、Big、Bigger、Biggestと中学生で習った比較級・最上級で表していることに、なんだか面白さを感じると同時に、Biggestがどれほどの大きさなのか怖さも感じます。
※ちなみに、Bigは140g、Biggerは200g、Biggestは255gのパテが使われています。
アメリカのBiggestなんて、日本ではフードファイトのようなサイズなのか気になるところですが、私は2人でBigサイズ1つとフレンチフライを注文しました。(アメリカサイズにびびってしまいました。)
抜いてほしい食材のリクエストなど、何かある場合はとりあえず言ってみると、日本のお店より受け入れられる場合が多い気がします。私はハンバーガーを2人でシェアしやすいように半分に切ってほしいとリクエストしました。最初からシェアつもりの方は切ってもらいましょう。
待つこと10分でいただきます
注文してから待つこと10分、店員さんが出来立てのハンバーガーを席まで持ってきてくれます。(というより、遠くから注文時に渡された番号を叫んでくれます。)番号札とハンバーガーを引き換えるというものです。
それでは、早速ハンバーガーのBigサイズという名のスモールサイズ(紛らわしいですね。)をいただきましょう。
シェイクシャックよりはこってり系なのかもしれませんが、赤みのお肉が脂っぽくなく、とてもおいしくいただけます。バンズもボリュームがあって、食べ応えもバッチリ感じます。ポテトは食べていて飽きちゃうと感じたら、ケチャップがセルフサービスで使えるように置いてありますので、つけて味を変えて楽しみました。
私は2人で1つのハンバーガーを半分に切って頂き、シェアしましたが、フレンチフライも注文していましたのでそれで十分でした。
(隣の女の子たちは1人1つのハンバーガーとフレンチフライのセットにしていたので、若いって食欲あるな・・と感じたりはしましたが。。)
セグウェイでちょっとはしゃいで疲れた帰り道にいただくことができて、ちょうど良かったように思います。セグウェイツアーは以下の関連記事をご覧ください。
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私は、ハワイ旅行はJALを使いました。これから旅行を計画される方は、まずはホテル・飛行機の予約から。
ハワイは人気の旅行先なので、少しでも早めに予約をした方がリーズナブルな旅行ができます。
お店の情報
- お店:Teddy’s Bigger Burger
- 場所:ワイキキグランドホテル1階
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