東京から新幹線で2時間半という距離のため気軽に旅行を楽しめるようになった金沢に、遊びにやってきました。
もちろん東京駅から新幹線でビューンと来るの早くて便利でいいけれど、私は飛行機派です。
ラウンジでお酒をのんだり、こうやって書き物をする時間が大好きなので、飛行機は移動手段以上の価値が私にはあると思っています。（そう言いつつも、新幹線で食べるアイスクリームも好きなのですが。）
ということで、前置きが長くなりましたが、今日は小松空港のANAラウンジをご紹介させていただきます。
小松空港ANAラウンジ
ANAラウンジは手荷物検査場を通過した後、右奥の2番ゲート前にあります。小さな空港なので、すぐ見つけられますね。
中に入ると、係の方は2名しかいないようです。
飲み物の補充やお片づけなどで忙しいようで、受付のカウンターには誰もいませんでした。
搭乗券をかざして中へ
搭乗券をピッと機械に読み取らせて、中に入ります。（これが正しいのかはわかりませんが、皆さんセルフでチケットのバーコードを機械に読み取らせて入室していました。私が入室した時間が早すぎたため、準備中だったようです。）
ラウンジ内は至ってシンプルな空間で、①PCを使いやすい長テーブルにイスがあるというデスクスタイルと②ソファタイプの椅子の2つのスタイルがあります。
どちらのタイプを選んでも全席コンセントは配備されていますし、ラウンジのwifiも問題なく使えるので、快適ですね。
飲み物コーナーもこじんまりしていますが、ラインナップは他の空港と同じです。
コーヒー・紅茶類、ビール、芋焼酎、牛乳、野菜ジュース、トマトジュースですね。
ビールは麒麟一番搾りです。
沖縄の那覇空港ならオリオンビールがありますし、ご当地ビールがある空港もありますが、小松空港は一般的なラインナップでした。
◯ 関連記事：那覇空港のANAラウンジとプレミアムクラスの機内食
私はトマトジュースが大好きなので、迷わず選びました。
最近、塩分カットのトマトジュースが主流になりつつあると思いますが、ラウンジのトマトジュースはほどよい塩味があって好きです。（塩分取り過ぎ注意。）
ちなみに、私は飲みませんが芋焼酎もありました。
薩摩？あれ、石川県のお酒はないのですね。
奥に見えるのは、ANAラウンジおなじみのおかきのおつまみです。
私は甘い物が大好きなので、ラウンジ前のお土産コーナーでメイプルシロップ味のクルミのお菓子を購入したのですが、ビニールに包まれていて、ハサミが無いと開けられない仕様のものでした。
ショック。今食べたいんだよぉ、メープルクルミ。
ここは制限区域内なので、ハサミは簡単に手に入らない。。食べられないとわかったら、尚更食べたい衝動に駆られるのでした。
そんな衝動に耐えつつも、搭乗時間まで過ごし、東京に帰って来たのでした。
ということで、話はそれてしまいましたが、小松空港のANAラウンジのご紹介でした。
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