金沢に行って驚いたことは、東京と比べるとかなりリーズナブルな価格で新鮮な日本海の幸をいただくことができるということです。
先日、ご紹介した「金沢まいもん寿司」もリーズナブルに金沢のお魚を堪能できるお店でした。
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東京には日本各地からおいしいものが集まっているということは間違いないと思っています。見た目にも美しい有名なシェフの作るお料理だって東京に居たらいただく機会がありますし。
しかし、普段からおいしいものが食べられるわけではない、というのも東京の姿だと思います。
特に、新鮮なお刺身、お寿司を食べようとすると、お財布へのダメージが気になるところです。銀座でシースーなんて、私のお財布事情では何かのご褒美レベルです。
新鮮なお魚を求めて
そんなわけで、東京から2時間半、金沢を訪れたので、新鮮な魚介類をいただきましょう。
金沢駅からバスで2駅(くらい?)の近江町市場を訪れました。(バスの1日乗車券を購入したのでバスに乗車しました。歩くと15分程度の距離です。)
私はエムザ口という入口から市場へ入りました。
中に入る前に、既にたくさんの人で混み合っている様子が伺えます。
市場は、両側にお店があって、新鮮な魚介類が売られていたり、その場でいただける海の幸も売られています。何本か道があり、魚介類だけでなくお洋服を売っているところもありました。通りによって、ジャンルが違うようです。
見ているだけでおなかが空いてくる
私はお魚コーナーをうろうろ。
私は牡蠣が大好きなので、ついつい目が牡蠣に行ってしまいます。
新鮮でおいしそう。1ピースから購入できるので、食べ歩きにはぴったりですね。
お土産や自宅用として購入するのもいいですが、夜にホテルで一杯やるおつまみとして購入するのも贅沢ですね。
エビもプリプリでおいしそうでした。
近江町市場は、朝の時間も開いているので、朝ごはんを食べに訪れるのも良いですね。朝から日本海の海の幸なんて贅沢すぎる!
近江町市場の地図
お休み:1月1日から4日
金沢はおいしい海の幸がたくさんあって、ひとり旅もしやすい場所です。JRとホテルをセットで予約すると、手軽で便利です。
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