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河口湖音楽と森の美術館へ行きました

河口湖にある「音楽と森の美術館」に行きました。過去に訪れた観光地にある美術館的施設では、見応えを感じないことも多かったので、行くまで不安もありましたが、、、結果として、とても楽しめました。

まず、ホームページでは、その外観は「パスポートのいらないヨーロッパ」と記されています。確かに、ヨーロッパ風の風景なのですが、どこかで見たことがあるような、、、、、

そう、箱根にある「ガラスの森美術館」ととてもよく似たつくりです。(同じ系列でしょうか。)

それでは、早速中へ。私がこちらでおすすめしたいものは、自動演奏楽器です。

目次

自動演奏楽器

これら自動演奏楽器は、まだレコードもCDも無い時代、1910年代に作られたものです。

録音のできなかった時代では、ピアノや管弦楽を気軽に楽しむことは難しく、、、そんな中で生まれたのが自動演奏楽器でした。オーケストラがいなくても、音楽を聴けるというのは画期的なものだったようです。

1台で家1軒分以上の値段がするため、長旅となる旅客船や劇場のような場所、無声映画のバックミュージックとしても使われたとのことでした。

こちらには、タイタニック号に搭載される予定だった自動演奏楽器「フィルハーモニック オーケストリオン」もあります。

実際には、この自動演奏楽器の製作に時間がかかり、完成が間に合わず、タイタニック号にはオーケストラが乗船することとなりました。そういうわけで、あくまでもタイタニックモデルということになります。

これは、260本以上のパイプと大太鼓が中に入っており、オーケストラのサウンドを体感できます。

バイオリンのある自動演奏楽器

こちらは、バイオリンを上部に取り込み、ピアノとの演奏を楽しめる自動演奏楽器です。バイオリンは空気圧で動くようになっており、高度な技術が使われています。

え、待って、、、これ、、、!!ドイツにあるものと同じでは!?↓

これ、、、ドイツのミュンヘンにあるドイツ博物館にもあるものと同じ会社「Phonoliszt Violina」のものだ!!(↑この写真はドイツ博物館の自動演奏楽器です。)

ドイツ博物館の自動演奏楽器のコーナーのデモンストレーションはとても人気です。こんな複雑な音楽を楽器の自動演奏で再現するとは、、、と、その技術に私も感動したのですが、まさか日本で見られるとは知りませんでした。

音楽と森の美術館にある自動演奏楽器は、もちろんメンテナンスがされているので、音色も綺麗に保たれています。

そして、ドイツ博物館にあるものより、音楽と森の美術館にあるものの方が、装飾が凝っています。ドイツに行かなくてもこれを見れるとは!

これを見れた(聴けた?)だけで、音楽と森の美術館を訪れた価値は高いと思います。

オルゴール

他にも、オルゴールなどもたくさん。どれもメンテナンスされているので、興味のあるものは係の方にお願いすると音色を聞くことができます。

ショパンの「英雄のポロネーズ」のオルゴールもありました。あの複雑な曲が、オルゴールではうっとりするような曲になっていて、ピアノ曲との違いも面白かったです。

また、オルゴールの上のお人形が動くものもありました。

ダンスオルガン

意外と大きな音が出る約100年前の「ダンスオルガン」です。ダンスホールに設置されるものだからダンスオルガンというそう。
壁にあるお人形も実際に音楽の一部を演奏しているというから、面白い。

音楽のバリエーションもいくつかあって、大迫力のサウンドを楽しめました。

ランチ

ランチは美術館内の「森のレストラン」でカレーをいただきました。ランチ時間にはコンサートも開催されており、音楽を楽しみながらランチができます。

天気が良ければ、音楽と森の美術館から富士山が見えます。ということで、ごはんは富士山盛りでした。

音楽と森の美術館の情報

入館料金:大人1800円、大高生1300円、小中学生1000円

所要時間:3時間〜(複数のコンサートを聴くには3時間はあった方が良いです。私は4時間以上いました。)

駐車場:無料駐車場あり

公共交通機関:河口湖周遊レトロバス26分(380円)、土日祝ではマイクロバスによる無料送迎あり

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